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亜鉛結晶釉(1)
結晶釉は焼成温度の調整が特殊で、普段の本焼き窯に一緒に入れてテストすることが出来ません。
サンプルをたくさん作って、やっと小さな60L窯で焼成テストをしても、ほとんど失敗だったりで、もう5年も続けています。
今回フランスのロックダウンを利用して、サンプルを再撮影し、書き溜めたメモを参考に検証することにしました。
ブログでは、焼きあがった作品について、誰でも再現できるように釉薬の調合や、コメントを書いて行きます。
これからももっと勉強して、きれいな結晶釉に挑戦したいと思います。



亜鉛結晶基礎釉(1)
カリ長石ベースコバルト紺青結晶釉
カリ長石 45% Feldespath potassique
珪石 20% Quartz
石灰石 10% Chaux
亜鉛華 25% Oxyde de zinc
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100%
+ 2%-3% 酸化コバルトOxyde de cobalt
+ 3% 炭酸リチウム Carbonate litium
施釉
CMCを加え、2度掛けして乾燥させる。
翌日、「亜鉛華70%+珪石30%」をスプレーで薄くかける。
「亜鉛華+珪石」がかかった部分に結晶が出る。
焼成曲線(酸化焼成15時間)
20℃~500℃ 100℃/時
500℃~1250℃ 150℃/時
1250℃ 30分保温
1250℃~1130℃ 自然に温度を下げる
1130℃ 4時間保温
1130℃~ 自然に下げる
ゼーゲル式
0.12 Li2o
0.14 KNaO
0.18 CaO
0.55 ZnO
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0.15 Al2O3
1.48 SiO2